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非常食「いだまし」
夜中に腹が減り、食べてしまったラーメン。翌朝は胃もたれです。「いだまし」で、
もうそんな不快感は解消です。
『いだまし』とは?
若い時分は、夜中にラーメンを食べても平気でしたが、さすがに三十路半ばを過ぎたあたりから、胃もたれする様になりました。
その頃に考案したのが、この非常食『いだまし』です。
漢字で『胃騙し』。
作り方(一杯分)
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マグカップに「昆布だしつゆ」をスプーン大さじ1杯。
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熱湯を注ぐ。(90cc)
味の濃さはお好みで調整して下さい


効能
熱い内に「ずっ、ず~」と、すすります。 蕎麦湯の様なもんですね。
1,2杯召し上がって下さい。
すると不思議な事に、空腹感が和らぎます。
醤油の香り、出汁の旨み、塩味、若干の甘味もあります。 旨い。
これが効くんだと思います。
これで、1時間ほど空腹感が抑えられます。
この隙にさっさと寝てしまいましょう。
もう、朝から胃もたれ、なんて事はありません。
でも、塩分の取り過ぎにはご注意下さい。日常的に摂るものではありませんよ。
胃袋にしても、年中騙されっぱなしじゃ、効かなくなるのも道理というものです。
あくまでも「非常食」としてお使い下さい。
(私も年に数回、いだましてます)
(おわり)
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