理科子の生活費
理科子は、約6万/月、約100万/年で暮らしています。
内訳
食費 20,000
ペプシdiet 2,500 (生命維持装置)
タバコ 5,200 (生命維持装置)
酒 3,000 (生命維持装置)
電気 4,000
ガス 2,000
水道 5,000
犬 2,000
電話 1,200
ネット 5,000
受信料 1,100
ガソリン 1,000
(灯油) 2,000 11月~3月のみ
-----------------------
月額 54,000
-----------------------
年額 634,000 灯油含む
上記以外に年額で
固定資産税 5 万
自動車税 4 万
国民年金 20 万(任意加入中)
国民健康保険 2.4万
車・地震保険 5 万
-----------------------
年額計 36.4万円
年間で合計100万くらいです。
住居費が無い点に気付かれた方は鋭い。 賃貸で暮らしていたら、百万/年では済みません。
持家だからこそ、この金額で暮らせるのです。
(続きは、中古住宅が「買い」をご覧下さい)
インフレとの競争
デフレの時代は過ぎ去りました。2023年から、いや既に2022年からインフレの到来です。 物価が上がると節約生活には逆風だとお考えでしょう。 確かにそうです。しかし、理科子はこう考えます。
高くなったモノは買わなくて良い
もう、あれこれ迷わなくて済む様になりました。 ある意味、時短です。
知恵のある節約術しか生き残らん
デフレ時代は、ただ黙って待っているだけで安い商品が提供されました。 何もしなくても節約できたんです。 でもそれはもう昔の話です。 これからは何も考えないでいると、どんどん生活費が上がってゆきます。 本当に知恵が必要な時代です。
でも、給料の上がった若手はせっせとお金を使って下さい。それでなければ経済が回りません。
スポーツ・旅行・グルメ・マンガ・ゲームなど趣味にどんどんお金を使って下さい。(注1)
若い時にしか出来ない事をやりましょう。 でもずーっとは続けられません。
♪踊り疲れたディスコの帰り
これで青春も終わりかなとつぶやいて・・・
(BORO『大阪で生まれた女』より)
青春が終わった気分になったら、節約生活を始めて下さい。
節約なんてモノは、いつでも始められます。 待ってるよ、ベイビー。
(おわり)
(注1)言い古された事柄ですが、古今東西を問わず、若者は搾取の対象です。
-
戦争: 命の搾取
-
好況: 金の搾取
-
不況: 労働の搾取
-
SNS: 時間の搾取
戦争以外は、対処可能です。 しかし、ご本人が「搾取」を認識出来なければ、何も始まりません。 気付きが必要なんです。 気付けない人は搾取され続けます。
【関連記事】
老後2000万円問題: 家計を把握していない人々が右往左往しただけでした。
家計簿のススメ: これが無ければ何から手を付ければ良いのか分かりません。ここが第一歩。
中古住宅が「買い」: 生涯に関わる大問題です。ローンで苦労するか、楽に生きるか。どっち?
資産運用どうするか: 私の失敗から学んで下さい。リスクの低い投資もあります。
下ポイ活: ポイ活にも罠があります。知っておいても無駄にはなりません。
こちらの記事もいかがでしょうか?
ちょっとだけ痩せてみた: 簡単確実、無料、苦労知らずのダイエット。効果は、ゆっくり。
家電を長く使う: 家電を長持ちさせる基本技です。
一銭洋食: おやつ代が過激に減ります。